翻訳と辞書
Words near each other
・ オットー1世 (ザクセン公)
・ オットー1世 (シュヴァーベン大公)
・ オットー1世 (バイエルン公)
・ オットー1世 (バイエルン王)
・ オットー1世 (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公)
・ オットー1世 (プファルツ=モスバッハ公)
・ オットー1世 (ヴァイマール=オーラミュンデ伯)
・ オットー1世 (神聖ローマ皇帝)
・ オットー2世
・ オットー2世 (ザクセン公)
オットー2世 (バイエルン公)
・ オットー2世 (プファルツ=モスバッハ=ノイマルクト公)
・ オットー2世 (神聖ローマ皇帝)
・ オットー3世
・ オットー3世 (シュヴァーベン公)
・ オットー3世 (シュヴァーベン大公)
・ オットー3世 (バイエルン公)
・ オットー3世 (下バイエルン公)
・ オットー3世 (神聖ローマ皇帝)
・ オットー4世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オットー2世 (バイエルン公) : ミニ英和和英辞書
オットー2世 (バイエルン公)[おっとー2せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

オットー2世 (バイエルン公) : ウィキペディア日本語版
オットー2世 (バイエルン公)[おっとー2せい]

オットー2世(Otto II, 1206年4月7日 - 1253年11月29日)は、バイエルン公ライン宮中伯ルートヴィヒ1世ボヘミアベドジフの娘ルドミラの子。
1222年ライン宮中伯ハインリヒ6世ハインリヒ獅子公の孫)の妹アグネスとヴォルムスで結婚。この縁が元でライン宮中伯とバイエルン公はオットー2世の子孫に代々受け継がれていく事になる。ホーエンシュタウフェン朝に忠実であり、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の次男コンラート4世に娘のエリーザベトを娶わせている。
1253年、ランツフートで死去。遺領は長男のルートヴィヒ2世と次男のハインリヒ13世が共同統治する事になったが、1255年に分割、ルートヴィヒ2世はライン宮中伯と上バイエルン公となり、ハインリヒ13世は下バイエルン公として相続した。
== 家族 ==
アグネスとの間に5人の子を儲けた。
# エリーザベト(1227年 - 1273年) - 1246年ドイツ王コンラート4世と結婚、1259年チロル伯兼ケルンテン公マインハルトと再婚。
# ルートヴィヒ2世(1229年 - 1294年) - 上バイエルン公、ライン宮中伯。
# ハインリヒ13世(1235年 - 1290年) - 下バイエルン公
# ゾフィー(1236年 - 1289年) - 1258年にズルツバッハ=ヒルシュベルク伯ゲプハルト4世と結婚。
# アグネス(1240年 - 1306年)





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オットー2世 (バイエルン公)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.